研究・教育トピックス

2021年:電気・電子通信コース

電気・電子通信コース

【報道】博士前期課程1年の丸山翼君と近藤和弘教授に関する記事『降雪時の無線音声確保 山大大学院生研究、国内外で評価 「豪雪地帯の避難誘導改善期待」』が毎日新聞山形版に掲載されました.

2021/11/13

降雪時の無線音声確保 山大大学院生研究、国内外で評価 「豪雪地帯の避難誘導改善期待」 /山形 | 毎日新聞

 

山形大工学部は10日、同大大学院生が災害時による防災無線の音声確保について研究し、国内外の権威ある賞を受賞したと発表した。大学関係者は「米沢のような豪雪地帯で避難誘導する際の改善策につながる」と期待している。

  研究したのは、同大大学院理工学研究科博士前期課程1年の丸山翼さん(23)で、近藤和弘教授(情報・エレクトロニクス)が指導した。8月に電気関係学会東北支部連合大会の若手研究者優秀論文賞を受賞。さらに10月、世界最大の電気・電子情報工学の学術団体からポスター賞を授与された。

リンク:2021年11月13日毎日新聞山形版

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